トップ
プロフィール
リンク集
ギブソンEB-1の構造(番外編) その10
ヘッドのクラウン・インレイの考察。

EB-1

EB-3

SG65

ES335
ヘッド付けられているクラウン・インレイを比較してみた。EB−1については、リイシューにのみ付にけられ
ているのは周知の通りだが、同年代の他のモデルと比較してもよく見ると少しずつ違うのが分かる。EB−1は、基本的に一番右
端の73年のES335ものと形的には類似している。真ん中の65年のSGと67年のEB−3はクラウンの下部が前者に比べ
て浅く、よく似たインレイとなっている。
ヘッドの裏。

EB-1

EB-3

SG65

ES335
全体画像。

EB-1

EB-3

SG65

ES335

ルックスは最高なのだが、EB-1と違い意外とサウンドメイキングが難しいEB-3。
EB-3ついでにJack先生の勇姿を載せておこう。ただし、先生ご使用のは62年モデルのようだ。

EB-3も出たので、昔のギルドのEBベース画像も復活させておこう。

全体画像の前・後

ついてるペグも変わっている。
戻る